<< 今日から Fantasy On Ice ! (明日は生放送) | main | 地震お見舞い >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
「博士と彼女のセオリー」見ました
見て来ましたよー、「博士と彼女のセオリー」!

めっちゃ良かったです〜〜〜!
レッドメイン君! レッドメイン君たまらん!!(≧▽≦)

最初に大学生活が少しだけ描かれます。
まだスティーブンが元気な時期。
ケンブリッジ大学で過ごす様子。ジェーンという女性との出会い。
イギリスの風景、ケンブリッジ大学の雰囲気が、画面からあふれてきて素敵です。


大学生活を送る学生の中で、ちょっとひ弱な感じで、人間関係を築くのが下手そうな、スティーブン。
替わり者だけど決して嫌なヤツじゃなく、にこにこしていて物静かでかわいい。
ルームメイトのブライアンの普通さに比べて、ちょっと人間離れした、でも魅力的な雰囲気を
レッドメイン君が醸し出しています。



色白で細く、メガネの奥からじっと見据える瞳は魅力的で
口元は、ちょっと口角を上げる感じで笑っている。
気弱そうな彼が、ものすごい頭が良くて、勉強もろくにしないのに難しい問題を解いてしまうし
宇宙や時間のことについて、あるいは数学や科学的論理において、ものすごい思考をしている。
レッドメイン君の「ちょっと何考えてるかわからない」雰囲気が
またスティーブンの非尋常さを、嫌みなく表現していて。とにかくステキ♪

この冒頭の30分くらい?だけでも、見て欲しいなと思いました。
見れば、イギリスの知が集結した大学に憧れ、レッドメイン君の魅力にわし掴みにされることでしょう!



 
さて、映画ではわりとすぐに発病します。
ジェーンと出会う頃にはもう、チョークを持つ指は震えて字がうまく書けず、
歩くのも困難になり転倒する。
スティーブンはALSの診断を受け、余命2年と宣告される。(絶望した演技もすごく良かった)
それを聞いたジェーンは、それでもスティーブンと結婚することを選択します。
だんだんと病状が進むスティーブンを、迫真の演技でレッドメインくんが演じています。
パンフレットを読むと、その病状の進み方を演じ分ける苦労なども書いてあって
どれほどの努力をしてこの役を演じぬいたのかと、感服します。

スティーブンは2年では亡くならず
子供も3人設け、たくさんの学術的功績も残します。
でもジェーンにとっては苦難の日々でもありました。
周りからのそしりを受けたこともある。
3人の子どもを育て、夫を介護する日々。
ジェーンだって相当な才女であります。自分の勉強、研究もしたかったでしょう。
スティーブンの研究をよく理解して、人にまで説明する様子は、彼女の非凡な頭の良さを表します。
だから、彼女はどれほどのことに耐え、どれほどつらい思いをしたかと思うと
同じ女性として、夫や子供を持つ者として、本当に尊敬し胸を打たれました。

もちろん、彼が世界に誇る天才であったから、周りのフォローが受けられたということもあるでしょう。
これが普通の一般人だったら、もっと苦労しただろうし、それが世間から誉められることもない。
ホーキング博士であったから、このような伝記映画にも美談にもなるのです。
でもそれは一方で、それと同等の、いらない注目、詮索、干渉、さらには誹謗中傷などがあったはず。
一般人は受けなくてもいいようなそしりも受けたのかもしれません。
本当に大変な人生を歩んできた二人なのだなあと思います。

この二人は、最終的には自分たちで選んで、新しい生活を始めるわけですが
それもまた面白いというか。
ここまで理解しあい許せるのも、苦難に立ち向かって、これ以上はできないというところまでやり切ったからなんだろうなと思いました。
これはこれで、今お互いが幸せだから、
二人ともこれでよしとしているんだろうな・・・という
なんとも言えず「よかったね」的な気持ちが、最後に湧いてきました。

最後のシーン。
講演会で、身体の動かないスティーブンが、ステージで車いすで話をしています。
目の前の生徒の机からペンが落ちたのを見て
車いすから立ち上がってそのペンを拾ってあげる・・・という想像をする。
そのシーンを見て
ペン1つを拾う、たったそれだけのことがしたいだけなのだと、
そんなこともできない身体であることが、ずっと悲しかったのだと
なんのセリフも入らないスローモーションのシーンですが、胸に来て、忘れられません。


とにかくレッドメイン君の演技! ありゃあアカデミー主演男優賞も取りますよ。
レッドメイン君は、服のモデルもするほどスタイルがよくカッコイイのであります。
それがスティーブンを演じるにあたって、痩せ、姿勢も変え、
パンフレットによると、診断で背骨がどんどん曲がってきているとまで言われたそうです。
そんな演技をしているのです。

彼の演技は、演じることに躊躇がない
私は堤さんが好きですが、堤さんの若い頃もそうで、そういうところに魅かれました。
かっこつけるとか、それらしく演じるとか、そういう計算がいっさいない。
全身全霊をその役に投じている。見返りのようなことは一切求めずに、すべてをその役に差し出している。
そういうものを感じで、胸を掴まれましたし
だから好きなんだわー、レッドメイン君!と思いました。
舞台俳優さんだからというのもあるかもしれない。

「レ・ミゼラブル」では歌も披露して素晴らしかった。
演技もここまで迫真の、全てを賭けた演技ができる。
レッドメイン君はこれからどんどん人気が出るだろうなぁ。



レッドメイン君メイン(ギャグかw)の感想でしたが
「博士と彼女のセオリー」、よろしかったらぜひご覧ください。
映画館ではもうあまりやってないと思いますが
DVDが出たらぜひどうぞ♪




 
| 映画 | 09:14 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 09:14 | - | - | pookmark |
コメント
観世さん、こんにちは。
久しぶりにコメント欄にお邪魔いたします。

「博士と彼女のセオリー」、凄く観たくなりました。DVDになったら、ぜひ観たいと思います。
観世さんが載せられている写真をみると、別人のようです。演じる方って、すごいなぁ。

今回だけでなく、観世さんが紹介される方や作品は、興味を抱きます。…積ん読状態ですが(汗)
此方やメインホール、堤さんBlogで、自分の知らない世界をのぞき見る(言葉が悪いですが)のが、たのしいです。
またお邪魔させていただきます☆
| ruri | 2015/05/30 11:06 AM |
> ruri さま

お久しぶりです!また来て下さってうれしいです(^^)
そんな風に言っていただけるのも光栄です〜。
ブログ読んでおもしろいと思っていただけたり、見たいなと思っていただけたりしたら
それが私の一番の喜びでございます。ありがとうございます。

スケートの話題が増えてますけど、これからもいろんなこと書きつけてまいりますので
また遊びにいらしてくださいね♪
「博士と彼女のセオリー」ぜひご覧くださいませ!
| 観世 | 2015/05/30 2:35 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック

CALENDAR

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

SPONSORED LINKS

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

RECENT TRACKBACK

堤真一情報はこちらをクリック!

TWO DOGS PROJECT

Counter

ブログパーツUL5

日本全国のアクセス状況ですよ! 


ジオターゲティング

■ Main Hall 情報 ■

再開しました。ご興味のある方はどうぞ。 現在受講している演劇講座レポなどを掲載中。

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH