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扇田昭彦さん 亡くなる
私の演劇における心の師であり
劇評の先生でもあった
扇田昭彦さんが、亡くなられました。


大好きな、大好きな、大好きな先生でした。


福岡に越してきて、隣町で扇田先生の劇評講座があると知り
申し込んだ時にはもう締め切りを過ぎていたので
1年待って翌年に受けました。
それくらい好きでした。
東京にいたらお近づきになれるはずもない扇田先生に教われるなんて!と感激。
その後もよくイベントや講座に来てくださいました。
あるイベントの後には、打ち上げで飲みに行って、おしゃべりをしたりして。

その後も、劇評コンテストで入賞させていただいて、評をいただいたり。

講座に参加して挨拶すれば、覚えていて下さって
やさしい笑顔で会話して下さって。
ついこの間(昨年9月)も講座に参加して、挨拶させていただいたばかり。
お元気だったのに…。


「自分は先生ではないので、先生と呼ぶのはやめて下さい」と言われるので
「扇田さん」と呼ばせていただいていました。


中学生でもわかる文章を書くようにと言われたこと

劇評では批判してはいけない、舞台を作る人はものすごい気持ちと労力をこめて作っているのだから、と言われたこと、

新しい才能は見たこともない形で現れるもの、異端視してはいけないし、そういうものを受け止める柔軟な感覚が大切と言われたこと、

すべてが私の、演劇批評や、文章を書くうえでの
より所となっています。


突然過ぎて、ショックがひどいです。
涙が止まらない。



ありがとうございました、扇田さん。
お会いできたこと、少しでも教えを受けられたこと、私の誇りであり喜びでした。
演劇界においても、大きな損失です。残念です。

どうぞ安らかに。
穏やかで優しい笑顔、忘れません。


 
| 舞台・演劇 | 22:08 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
こんばんは。
扇田昭彦さんという劇評家の方が亡くなられたとのニュースを見て、観世さまが劇評を勉強されているお話があったので、なんとなく気になっていたのですが、まさか、お師匠さんだとは思いもしませんでした…
私は大変失礼ながら、存じ上げない方なのですが、心よりご冥福をお祈りいたします。
観世さまもお辛いですね…
| めーやん | 2015/05/23 10:47 PM |
観世さん、こんばんは。
今週慌ただしくしておりまして、ようやくアナトミアをすべて拝見できて、素人なりに感想をば…と思っていましたが、頭が真っ白になりました。
心の師、大切な方を亡くされた思い、胸中…本当にお辛いと思います。ニュースサイトで見ましたら、今月中旬までお元気で、わずか一週間のことだったのですね。長い患いではなかったことをせめてもの救いに、心から悼み申し上げます。
| mintblue | 2015/05/23 11:31 PM |
観世さま、
劇評の先生の突然の訃報、驚いています。
心よりお悔やみ申し上げます。
| 恵子 | 2015/05/24 12:13 AM |
観世さん こんばんは。


大好きであった先生との急なお別れ、お悲しみは計り知れないものとお察しいたします。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
| ちゃんどぅ | 2015/05/24 12:18 AM |
皆さん、励ましや追悼のメッセージ、ありがとうございます。

右下のsearchに扇田さんの名前を入れて、過去記事を読み返しては
毎度の自分のメロメロ具合に苦笑い & 涙。
会って、話を聞けるだけで、
先生の「知」に触れられるだけでうれしかった。
何よりあの穏やかな笑顔。いつも「また会いたい」と思わされる笑顔でした。

大好きなあの人にもう会えない という悲しさを
また味わうことになって、悲しいです。
極北ふたたび(;;)

いつまでも悲しんだら、扇田さんに笑われそうなので
明日には元気だします。



| 観世 | 2015/05/24 12:35 AM |
ご心痛お察しします。
大好きな方を失ったのなら、思いっきり悲しんで、嘆いてください。
頂いたものや思い出を楽しく思い出せるまで。
とりあえずしばらくは顔だけ笑っていればいいんですから。

肉親以外にもこんなに嘆いてくださるお弟子さんをお持ちなんて、素晴らしい方だったのですね。
直接面識が得られたなんて、なんてステキな人生の贈り物なんでしょう。
| ちこぐっち | 2015/05/24 6:33 AM |
> ちこぐっち さま

ありがとうございます。
そうなんですよ、本来会えるはずもない雲の上のような方なのですが
福岡でだからこそ会えて、教えていただくことができたのです。
この講座を企画してくださった方々、
一緒に受講して語り合った方々など、
皆さんのおかげで扇田先生とのご縁が持てました。
本当に幸運だったと思います。

いつかまたお会いできる、文章が読めるというのが、ささやかな楽しみでしたが
もうそれが叶わないと思うと、本当に寂しく悲しいです。
(まっちーの引退の時によく似ていますw)
でも、先生の教えはずっと消えずに、私の拠りどころであり続けると思います。
| 観世 | 2015/05/24 1:25 PM |
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