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閉会の辞
JUGEMテーマ:町田樹

前記事「後夜祭」での、まっちーへのメッセージ、たくさんありがとうございました!
当分受け付けておりますので、どうぞ書き込んでください。


皆さんのメッセージ、共感しながら、くすくす笑いながら、読ませていただきました。
こんな気持ちも共有できて、幸せだなぁって思います。
好きすぎてつらい状態が悪化している方も多いようで。(私含む)
罪な男ですね、相変わらず。


さて、
楽しかったPIW祭りも、いったん終わりにしようと思います。
これからはまた、家族のことや、日々の生活のこと中心に
それからフィギュアのニュースがあったら、フィギュアの話と
それからそれから
実は堤さんの映画が封切られたりするんで、そういう紹介もしたいんですよね!

そんな、普通のペースのブログ運営に戻していこうと思っています。

とはいえ、10日の「フィギュアスケートTV」や
もちろん17日のPIWの放送の時には、またわぁわぁ記事を書き殴ると思いますけどね!(笑)



それでは、一同起立!

これで、プリンスアイスワールド2015 新横浜公演、極北の春祭を 閉会します。

一同、胸に手を当てて、優雅に、礼!

PIW退場0002.jpg(お写真お借りしました)



ありがとうございました! おじぎ おじぎ おじぎ




最後に、自己満足ですが、個人的な文章を載せます。
ものすごく長いので、畳みます。
どうぞ、ご興味のある方だけ・・・。

 



私は、演劇評論を書けるようになりたいと思い、自己流ですが勉強をしていました。
劇評、つまり舞台の批評文ですね。新聞とかに載ってるやつ。
まっちーが引退をした時、
第九の完成が見られなかったことや、すばらしい町田樹という選手が消えてしまうことに焦燥感を覚えた私は
どうにか、世間一般の人にこのことを知らせたい、
町田樹という選手の功績と取り組みを残さなきゃいけない、と思いました。
ネット上には情報が溢れているけれど、
ちゃんとした文字で、文章で、後世に伝わる形で残しておかなきゃいけないと。
その時、そうだ、劇評と同じ形で残そう! 劇評形式なら書けるかもしれない! と考え付きました。
そう思いついたら、熱に浮かされたようになって
・・・というのは、その時インフルエンザに罹っていたのですが(笑)
一気に書き上げました。
その評文を載せておきたいと思います。

私は当時、本気でどこかに投稿しようと思っていました。
スケオタではない、一般の方の目に触れる、新聞や雑誌などに。
劇評を教えていただいた東京の先生にも送りつけて、読んでもらおうと思って
「これを読んでください」という手紙を書く所までいきました。
そうしたら・・・・まっちーがPIWに出演することが発表されました。
私は、数年はまっちーの演技は見られないものという気持ちでいたし、文章もそういう感じだったので
「あ、あれ?」となりまして
結局この文章は、どこにも出せずにお蔵入り(笑)
ま、それはそれでよかったんですけどね。

その文章を、ここに残しておこうと思います。


**************

「 町田樹『第九』の功罪 〜1フィギュアスケーターが目指した境地〜」
 
 今シーズン、町田樹はフリープログラムの演目としてベートーヴェンの『第九交響曲』を選び、自ら「シンフォニック・スケーティングの極北」とテーマづけた。「シンフォニック・スケーティング」とは、クラシック(あるいはモダン)バレエの1ジャンル「シンフォニック・バレエ」から由来したネーミングである。
 シンフォニック・バレエとは、音楽そのものをバレエで表す作品のことであり、『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』等のように物語を演じる作品ではない。同様に町田も、音楽そのものをフィギュアスケートで表そうという挑戦をしたわけだ。男子フィギュアスケートにはこれまでもストーリー性がない音楽で踊る作品はたくさんあったが、それはいわば「ダンス」のジャンルであった。町田は「バレエ」を作品の根幹に据えて取り組んでいることが異質であるし、またその取り組み方へのこだわりの強さも異質である。
 もともと表現することが好きで、表現力を自分の長所の1つと自覚していた町田だが、転機は3年前に『火の鳥』を振り付けてもらったフィリップ・ミルズとの出会いと言えるだろう。バレエ界出身のミルズに町田は大きな薫陶を受けた。その証拠として、リンクに入ってから出る時までを1つの作品として演じるべきという教えに従った町田は、『火の鳥』を演じる時、リンクインの瞬間から鳥のように羽ばたき、演技後のお辞儀も鳥になりきってみせた。最初はその大仰な仕草に失笑さえ漏れたこのような行動も、町田の演技と世界観が確立するにつれ彼独特の当然のものとして見られるようになった。2年後、世界選手権『エデンの東』でのお辞儀などは、世界の実況がバレエダンサーのようなその優雅さに感嘆さえしたのだ。
 舞台芸術、総合芸術としてのフィギュアスケートを目指した町田は、ソチ五輪のシーズンの演目『エデンの東』でほぼそれを完成する。町田の芸術的スケートに世界が注目したのは、しかしその美しい動きだけではない。世界屈指の成功率と美しさを持つ4回転ジャンプをはじめとした、高い技術力だ。男子選手がとかく技術の向上と点数のアップのための技開発に力を注ぎ、作品全体の流れは二の次にしがちなのに比べ、町田は世界トップレベルの技術を入れたうえで表現にこだわった。4回転ジャンプですら点数のためではなく表現のため、観客の心を一気に惹きつけるための手段と捉えた。結果、プログラムは芸術作品となり、観客は見終えた瞬間総立ちとなる。町田というスケーターを知らなくても、その演技は心に刻まれることとなる。
 そのような領域にまで技術と芸術性を高めたフィギュアスケーターである町田が、「シンフォニック・スケーティング」と銘打ってベートーヴェンの第九交響曲に取り組むと言う。聞いただけでも期待は高まるが、町田はさらに、初戦であるスケートアメリカまでプログラムの一切を秘密にした。いわく「舞台や映画を制作途中の中途半端な状態で見せることはしないでしょう?」
そして舞台作品の初日よろしく、スケートアメリカでのワールドプレミア(世界初披露)を行った。いまだかつてこんなやり方で試合にのぞんだ選手がいただろうか?しかも圧倒的な演技で他選手に大差をつけて金メダルに輝いたのである。
 町田はまず、ショートプログラム「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」を美しくパーフェクトに演じ、高得点を出した。そして翌日、まばゆくきらめく深いブルーの衣装でリンクに現れた。(衣装から音楽の構成にいたるまで町田は全てに要望を出し、その理想が反映されているのだという。)

 冒頭約20秒間の静止。力強い音楽とともに演技が始まり、4回転ジャンプを2回成功させる。美しいバレエ的なポーズを随所に散りばめて、慈しむような穏やかな曲調に乗せたステップが続く。後半には休むことなく詰め込まれたつなぎの動作とたたみかける高難度なジャンプ。『第九』の合唱が荘厳な演技を後押しする。残念ながら後半のジャンプは決まらないものもあり、未完成と言わざるを得なかったが、それでも完成形がもう目に見えるような出来であった。

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 この美しく壮大で高難度なプログラムが完成した暁には、誰もが立ち上がって喝采し歓喜の涙を流すだろう。その時、フィギュアスケートの世界の新しい扉が開かれ、見たことのない世界を見せてもらえるのではないか。間違いなくそんな予感がしたワールドプレミアだった。

 しかし、残念ながらその扉が開かれることは無かった。町田の『第九』はその後の試合を経てもついに完成には至らず、しかも町田はシーズン途中で突如引退してしまった。
 引退については様々な事情があろうから、ここで言及することはしない。ただ確かなことは、目の前の大きな扉――「芸術としてのフィギュアスケート」という誰も開けたことがなかった重く大きな扉を、ほんの少しだけ開けてくれ、その向こうにあるまばゆい光を見せてくれた『第九』という作品は、もう演じられることはなく、扉はまた閉じられてしまったのだということだ。『第九』が完成に至っていたら、扉の向こうの光の世界を見ることができたかもしれない。もっと言えば、『第九』 を完成させて扉を開いたうえで、さらにもう1つでも2つでも、至高の作品を味わわせてもらいたかった。町田にならそれができる、いや、彼にしかそれはできないと思うがゆえに、扉が閉じられてしまったことが残念でならない。大きな失望感、喪失感を抱いて扉の前に立ち尽くしている人は大勢いるのではないだろうか。
 実際、町田の引退を惜しむ声はスポーツ界、フィギュア界だけでなく、文化・芸術方面からも多く寄せられた。こんな人がフィギュアスケートに関心を持っていたのか?と思われるような人からのコメントが多く聞かれたのだ。それは町田の取り組み方や思想が、ジャンルを超えて興味を持たれていたからであろう。このようなフィギュアスケーターもまた、他に類を見ない。
 この「芸術としてのフィギュアスケート」という大きな扉を、再び開けてくれる選手は現れるのだろうか。町田ほどの高い志と高い技術を持って、扉に手をかけるスケーターが。我々はそんなスケーターが現れるまで、町田の『第九』の時に見たまばゆい光を忘れられずに、ここに座り込んで扉を見上げるしかないのだ。   
【終】                                       


**************


私が、閉じられてしまったと書いた扉は
まっちーが自らの手で、今回開けてくれました。
こんなにうれしく幸せなことはありません。


また、この文章を書いた頃のブログ記事に、私はこんなことを書いていました。

「SOIのアッコちゃんを見て思った。
ああ、こういう作品を作って発表し続けてくれたらいいのに、と。
あんな風に独自の世界を発表する場は、やっぱりあった方がいいいよ、まっちー。
いつか、あんな風に新しくて独創的なプログラムを見せてくれることを、信じて待ってる。
だって、作品のストックはいくつもあるって言ってたし
スケートには関わっていたいって言ってたし、引退の時にもショーには出るって言ってたし
何より、あなたが表現することを止められるわけがないよ。
だから、近いうちにきっと。
もう、現役の時みたいに身を削って滑るんじゃなくて
最後のセレブエデンみたいに、あなたの芸術世界を思う存分、全身全霊で表現できるような、
どこまでも自由に、思う存分舞うことができるような、
そんなステージが近いうちに見られることを、信じてる。」

(元記事→http://kanze.jugem.jp/?eid=2630

この私の願いも、パーフェクトに、いやそれ以上に叶えられました。
こんな幸せがあるでしょうか。

だから私は、どんなにまっちーにありがとうを言っても、言い足りないくらいです。
たくさんの満ち足りた思いと幸せをいただきました。
私はまっちーを見くびっていました。こんな風に戻ってきて、想像以上の物を与えてくれるだなんて思っていなかった。
本当に、本当にありがとう、まっちー。 
心から、あなたの復帰に感謝し、あなたを尊敬します。



最後まで読んでくださった方、長々とお付き合いありがとうございました。


 
| column「町田樹 第九の功罪」 | 00:20 | comments(27) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
おはようございます。PIW新横浜公演も終わって日常が戻って来ました。現地に行かれた皆さまのレポート、ブースで中継して下さった観世さま、本当にありがとうございました。今回はご縁がなかったけれどいつかまっちーの公演に行けたり、観世さまみなさまにお会いできる日を楽しみに私の場所で頑張ろうと思えた極北の春祭りでした。

「第九の功罪」載せて下さってありがとうございました。あの悲しみと絶望、ショーへの期待と不安、継ぐ者の衝撃。色んな事を振り返りながら読ませていただきました。継ぐ者はまさに第九を継ぐ者であり、扉を開けるプログラムでしたね。次はDOIでどんな演技をみせてくれるのでしょうか?ジュニアの選手たちも沢山でるショーで、そして結弦くんも一緒の場所で、いろんな化学変化が起きそうで、現場にはいけないけどわくわくが止まりません!
そう言えば、臨海の友野くんが素晴らしかったとつぶやきで見かけました。まっちーのティムシェルと極北を間近で見ていた彼も注目ですよ。
後夜祭には遅くなっても参加させて頂きたいと思ってます。
| のどあめ | 2015/05/05 11:40 AM |
こんにちは〜
今日、5月5日は、端午の節句…ということで、ツイッター上では、各ご贔屓スケーターの「タンゴの節句」祭りになってますよ。笑
ほら〜、うちの樹(←オイ! 一応、「好きつら」うちですよ〜笑)にもあるじゃないですか、「タンゴジェラシー」が!
…というわけで?、今日は「タンゴの節句」を楽しみたいと思います。

昨日の後夜祭も終わり、きちんと閉会式までして頂いてありがとうございました。
思わず、画面のまっちーと同じポーズで「極北の春祭」を締めくくらせて頂きました。(心の中で。笑)
今回は、祭の運営と「出会いの広場」セッティングまで、本当にお疲れ様でした。
たくさんの党員さまとの出会いの広がりは、観世さまのお人柄あってこそだと思います。
改めて、心より感謝致します。(まっちーポーズ。)

「第九の功罪」、大変興味深く読ませて頂きました。(劇評を本格的に勉強されていたんですね。)
きちんと形に残すことも大切で、当時、こういう風にきちんとまとめられた意見は、意外に少なかったのでは?
観世さまが、まっちーの「継ぐ者」を生で見られた時にどんなことを思われるのか?が知りたいと心底思いました。
早く、その運命の時が来ることをお祈りするとともに、「早よ〜、西にも持って来んか〜い!」と思った次第です。笑
いえ、「一日でも早く、各地方にてお披露目頂けますならば、幸甚に存じます。」ですよ〜、町田樹様!!
| めーやん | 2015/05/05 1:48 PM |
こんにちは。

素晴らしい記事をありがとうございます。
色んな事を思い出しながら、涙、涙で読ませていただきました。

「第九の功罪」に描かれている出来事がほんの2、3年の間に起きた事を考えると、
改めてその裏にどれほどの努力と苦労があったのかと思い、また泣けてきます。
そしてあんなにすごいものを創ってまた戻ってくるなんて
本当になんて人なんでしょう。。

町田くん、変わった人だなぁとは思ってましたがまさかここまで変人だったとは。。
大変な人のファンになっちゃいましたね^^;
でも、私も町田くんのファンで幸せです(*^^*)
| bow | 2015/05/05 3:24 PM |
> 前記事にコメント下さった、睡蓮 さま、 亜樹 さま

前記事は感謝状のみにしようと思ったので、こんなところからお返事失礼します。
この度は初コメント&まっちーへのメッセージ、ありがとうございました!
ブログも読んで下さっていたとのこと、ありがとうございます。
まっちーの演技、見られて本当に良かったですね。
これからも彼の進化を楽しみにいたしましょう♪
ブログも、まっちーのことだけじゃなく色んなことを書いておりますが
これからもよろしくお願いいたします。
どうぞまたお気軽に遊びに来てください(^ ^)

| 観世 | 2015/05/05 6:31 PM |
> のどあめ さま

読んで下さってありがとうございました。

友野一希くんも期待のジュニアですよね!
先日紹介したように強化選手Bにも入ってます。活躍が楽しみですね。
そしてDOI、久しぶりのゆづまち。
楽しみすぎて、想像しないようにしています(笑)
| 観世 | 2015/05/05 6:51 PM |
> めーやん さま

読んで下さってありがとうございました。

そうなんです、劇評の勉強してたんです。
でもPTAが忙しくなって舞台を観に行けなくなり、
そのうちにスケートにもはまっちゃって・・・(笑)
まっちーは語録や、意外な行動なんかが断片的に取り上げられるばかりで、
一般の人に、客観的に見た選手像というもの、彼の歩みというものが、ちゃんと説明されてない気がしたんですよね。
引退だって(もし氷上に戻って来なかったとしたら)どれだけ大きな損失であったか、それを誰も記していない。
そのことに危惧を覚えたわけですが
・・・まぁ戻って来てくれたからよかったんですけどね(笑)

皆さんが私の「継ぐ者」の感想を聞きたいと言って下さって、プレッシャーですよ〜〜(> <)

| 観世 | 2015/05/05 6:58 PM |
> bow さま

読んで下さってありがとうございました。

なるべく客観的に、彼が芸術性を重視しながらすばらしい成績を残してきた歩みを記したいと思いました。
うまく書けているかはわかりませんが
読み返すと、彼の歩みは辿れるかなと思って、
書いて良かったなとは自分で思っています。
とにかく、この文章で終わらなくて、新しい第2章を始めてくれたのですから、本当にうれしいです。
ファンは大変ですけどね〜(笑) そんな「なんて人だ」っていうところも好きなんだから、仕方ありませんね(^ ^;)
| 観世 | 2015/05/05 7:05 PM |
こんばんは、観世さん。年末年始抱えていた想いを代弁してくださった文章です。ありがとうございます。

…これは観世さんのブログで、こんなことはここに書くべきではないかもしれないと思いながら、書きます。そぐわないと判断したらどうぞ削除してください。

これは私の妄想の垂れ流しです。

町田さんの研究って、商業的に成り立つプロスケーターチームを作ることじゃないのかなと、ふと思いました。というのは今回のプログラムの力の入れように、学業と両立できるの?と疑問に思ったからなんです。学業の片手間に作り上げたレベルではない。でもこれこそが彼の研究なら、ふにおちるんです。そしてPIWに出たのも、日本で唯一のプロスケーターをメインにしているからなんじゃないかなと。

つまり町田さんの名前では、一からアイスショーを作るのは難しいけど(単発なら可能かもしれませんが継続は無理でしょう)、PIWと組めば常設リンクにメンバーもいる。最大の課題はどれだけ集客力が見込めるかということ。だから彼は今回、あれだけの作品を披露したんじゃないかな。実際にリピーターがたくさん出て、大成功に終わりました。

彼は大学院の5年間で バレエやそれこそ観世さんが以前書かれていた男子新体操のチームなどから、ノウハウを研究しつつ、実践する。
そしてメディアにでないことで自分の希少価値を高める。そして集客力を強める為にお客さんが納得できるだけのプログラムと演技を見せ続ける。そう考えているんじゃないかなと思いました。
でもいつまでも、ファンが待っていてくれないことも彼は承知していると思います。だから来年くらい、選手の振り付けを行う気がするんですよね。それこそミルズ先生がワグナー選手や町田さんをトップ選手に押し上げたように 実力はあるのにあとひとつ何か足りないな…という選手と組みそうな気がします。世間から町田樹という名前を忘れさせないように頑張る。だから来年もその先も当分はPIWに出演するだろう…
てなことを思いました。

どうですかね観世さん。



| ひじき | 2015/05/05 8:19 PM |
観世様 皆様 こんばんは

観世さん、「第九の功罪」を載せていただきありがとうございます。読み応えありました。ここまでの皆様のコメントも拝見しました。

「シンフォニック・バレエ」といえば、すぐ思い出すのはバランシン(自分では踊れませんし、専門知識もありませんが、バレエも以前から観るのが大好きです。ひたすらバレエばかり観に行っていた年もありました)。バランシン・バレエのように群舞で音楽を表現することを日本で、氷上でやるなら・・・PIWチームを鍛え上げるのが最も近道ですね。今回のPIWのフィナーレでの「ボレロ」はバレエ的な動きを感じました。

そして、ひじきさんがおっしゃるように商業的に成り立つプロスケーターチームが成り立てば、スケーターのセカンドキャリアが広がることにつながります。小さいころからスケート一筋の生活をしてきて、多くの選手は経済的にも大変な思いをして、でもスケートを滑ることで生計にできる人(コーチではなくて)はわずかという状態に少しずつでも変化が起きるかもしれません。
| シェリー | 2015/05/05 8:51 PM |
観世さま、後夜祭に続き閉会式までお疲れ様でした。私も胸に手を当て礼をさせて頂きました。
「第九」の功罪、掲載ありがとうございます。これをインフルエンザの最中に書いていたなんて!観世さまが以前賞を頂いた[劇評の森]に掲載されてある劇評も読んでいたので待ってました感でいっぱいです。[TWO DOGS PROJECT]も読んでますよ。観世さまのブログにはまったのか町田樹にはまったのかって言うくらいですからね。(笑)観世さまの願いが叶えられて良かった。(私もですが)
TV放映が待ちどうしいです。
ひじきさまのコメに頷ける部分も感じます。今回のPIWチームの振付師の中にはBLUE TOKYOの演出をしている方がいました。PIWの演出家や他の振付師もダンスの色が濃かったなぁとMCが無く影像での紹介からもそう感じました。なんか上手く説明出来なくてすみません。とにかく本当に樹くん将来が楽しみです。
| 恵子 | 2015/05/05 8:58 PM |
町田樹『第九』の功罪
読ませていただきました。

現役時代の戦い方を思い出し、また観世さんの思いが伝わってくる劇評に涙してしまいました。
閉ざされた扉は、ご本人自ら扉を開けてくれたことを今はもう分っているので感慨深いです。

メディアの扱いはスケート以外のことばかりで、確かに、そんな可愛いまっちーも見たいけど、本質から外れてしまっているし、そればかりを視聴者が望んでいるのだと思っているなら、それは愚かなことだな、、と常々思っておりました。
スケーターはスケートをしている時が一番輝いているわけですから。スケートから何かを感じたいです。
それに日本ではフィギュアスケートがこんなにも人気があるのに劇評を書いている人が居ない?ですよね。
ネットの普及で声はたくさん聞けるけど、
こんな風に客観的に”一つの文章”で残すのも大切なことですね。本気でどこかに投稿しても良いのではないでしょうか。

ひじき様のおっしゃる通り、まっちーはこれから
選手の振付をするだろうと思います。
でもな、、やっぱり、まっちーが演じるから良いと思ってしまいそう。次に『継ぐ者』もやっぱり、まっちーと同じぐらい感受性豊かでパッションのある人がいいな。まっちーについてこれる選手が出てくるなら、それは楽しみですね。

  P.S 観世さんの劇評に感激して、勢いで長文を書いてしまいました。失礼します。。
| toko | 2015/05/05 10:49 PM |
> ひじき さま

長い文章を読んでくださってありがとうございました。
そのうえ深い考察を、ありがとうございます。

私はニワカスケートファンですし、あまりショーに興味がなかったこともあって
ショーのことにはあまり詳しくないです。
PIWとDOI、FaOIの違いもようやく去年頃わかったくらいで(笑)
ですのでショーに関してはちゃんとした意見が言えないんですが。

「でもこれこそが彼の研究なら、ふにおちるんです。」
これは私もそう思いました。研究の一環というのは、スポーツ科学ではなくてフィギュアスケートについての研究なんだと。
また「大学院の5年間で バレエや、男子新体操のチームなどから、ノウハウを研究しつつ、実践する。」
これも共感できるところです。

まっちーはいつも私の考えを軽々と超えることを考えたりやったりしてくれますので
なかなか予想をするのが難しいのですが
フィギュアスケートの新しい未来、新しい興業の仕方を考えてはいるだろうと思いますね。(選手のセカンドキャリアも含む)
それをぜひ具体的に見せていって欲しいと思います。

振り付け!振り付けはぜひやって欲しいです。
ミルズ先生のバレエ的な流れを組むような振付師は、日本にはまだいないと思います。
しかもあれだけ完成度の高い作品をもう作れるのですからね。
(でも振付師になるためには、いろんな資格とか勉強も必要なのかもしれず、そんな暇は今のまっちーにはないかもしれませんね ^^;)

興味深いご意見をありがとうございました!
一緒に考えるの、すごく楽しいです♪

| 観世 | 2015/05/05 10:55 PM |
> シェリー さま

批評文、読んでくださってありがとうございます。

うっ、シェリーさん、バレエにお詳しいのですね!
ワタクシ、詳しい方が現れると途端に萎縮してしまうのですが(^^;) 自分の知識がいい加減だから。
PIWチームは技術も高いですから、今のショーナンバーもいいですけど
まっちーがバレエ的な作品を群舞として振り付けたら、またすごいものができそうですね。
群舞になったら、モダンバレエ的なものもいけそうですし。
それこそ、『春の祭典』や、『ボレロ』みたいなものを・・・。
わー、ワクワクしますね!

こんな、フィギュアスケートの未来を、まっちーを通して空想することができるなんて、
これもまっちーが帰って来てくれたおかげです(^^) 幸せ。

| 観世 | 2015/05/05 11:05 PM |
> 恵子 さま

読んでくださってありがとうございました。
そしてなんと!私の劇評を読んだことがあるとは!!
「劇評の森」まで行かれたとは!!
すみません、このところサボっていて(大汗) だんだんとまた書いていくように頑張りたいとは思っております。
読んでくれる方がいるというのが、何より励みになります。ありがとうございます!!

恵子さんのコメントを読んで、やはりショーを実際に見られた方は、
ショーの雰囲気、その中でのまっちーの存在、それから振付師さんや演出のことなどまで感じられ
そのうえでいろいろ思われるのだろうなと思いました。
私もテレビ放送でショー全体を見たら、また違う感じを受けるのかもしれないなと思いました。放送楽しみです。
またDOIで、まっちーがどのような存在感を放つのかも、楽しみになってきました。

| 観世 | 2015/05/05 11:15 PM |
> toko さま

長い文章を読んでくださってありがとうございました。
また、感激したと言っていただけて、すごくうれしいです!!

フィギュアスケートの雑誌や本などで文章はたくさん書かれていますが、それはフィギュアファンしか読まないし
新聞記事などはその時のことを伝えるだけ。
たま〜にちゃんとしたコラムも載りますけど。
たとえば演劇の劇評は、その作品が演劇界でどういう意義がある作品か、誰の影響を受けているか、どこに特色があり、どこが評価すべき点で、どこが未熟な点か、などを入れて書きます。
演劇に詳しくない人にも理解できるように書かれますし
その結果、数年後に素人が読んでも「ああ、そういう位置づけのそういう作品だったのか」ということがわかります。
フィギュアスケートにはそういう文章は少ないですね。
まぁスポーツであるので、そういう捉え方をする人はほとんどいないのかもしれません。
今回、まっちーの取り組みが異質で芸術に特化したものであったせいもあり、このような書き方をしてもうまく書けたのかなと思います。

まっちーの振り付けは楽しみですが、私も「まっちーと同じくらい感受性豊かでパッションがある人がいい」と思ってしまいますね。
でも、そういう選手もきっと出て来ますよ、まっちーが出て来たように。
そういう若い選手がまっちーの振り付けた作品を美しく踊ることを想像すると、それも楽しみです(^^)
| 観世 | 2015/05/05 11:29 PM |
観世様

「第九の功罪」読ませて頂きました。圧巻でした。「芸術としてのフィギュアスケート」そのパイオニアになるかもしれない才能の存在を世に知らしめるために、このままお蔵入りはもったいないので、ぜひ後半に「継ぐ者」を加筆されて世に送り出して頂きたい!と強く思いました。本当に、町田樹は扉を開けたんですよ!それをもっと多くの人に知ってもらいたいです。

ひじき様のコメントすごく共感できます。
「継ぐ者」を見て、町田さんは舞台芸術としてのフィギュアを極めたいのでは、と思ったのです。
PIWの「ショー」の目玉として町田樹の「芸術作品」を掲げる。それを毎年積み重ねることによって、「芸術としてのフィギュアスケート」が認知されていく…ゆくゆくはPIWが「ショー」という枠組みを超えた壮大な芸術作品を創造する(今回のボレロの進化系とか…)
だからこそ、どうしても初演を今年のPIW横浜公演に間に合わせたかったのかな、と。
…色々妄想してしまいます。
| はなたぶ | 2015/05/05 11:45 PM |
観世さん こんばんは。

『後夜祭』にメッセージを寄せようと思っていたのですが、観世さんの『第九の功罪』を拝読し、ある人を思い出してしまいました…


彼女は20年以上も前にバイトで数ヶ月だけ一緒に働いていました。 ある競技の世界チャンピオンにもなったことのある人だったのですが、競技後も今後のため(セカンドキャリアのことも言っていました)に海外へ行って勉強をしたいと言っていました。私が先にバイトを辞めることになり お互いにこれから頑張ろうねと会話を交わしたのが最後になりました。(当時は私にも夢がありました…)
私は 世界チャンピオンになったキャリアを持った人なんて周りにいなかったので、その後もその競技の世界大会の結果が載っている新聞などで見て、彼女の名前が載っているのを見て『頑張っているんだなぁ、すごいな…』と思いなんだか嬉しい気持ちでいました。
その後 年月も経ち 新聞記事で彼女の名前を見なくなり どうしているのかと思っていたら なんと『情熱大陸』に出ていました!
ドキドキしながら見ていたら、なんとシルクドソレイユに出ているという…


それが数年前のことだったのですが、今もどうやら出演しているらしいのです。リピーターの観客の方も数多くいるようで…

観世さんの文章を拝読していたら 彼女の事を思い出して涙してしまいました。

彼女にしても まっちーにしても 新たに道を切り開こうとしている人には 本当に脱帽しますし、尊敬の念を抱かずにはいられません。


なんか とても嬉しい気分になりました、ありがとうございます。


拝読した勢いで長々とコメントしてしまいました、ごめんなさい。


日付は変わりましたが『タンゴジェラシー』を見ます!
| ちゃんどぅ | 2015/05/06 1:12 AM |
観世様、こんばんは。

「第九の功罪」読ませていただきました。

いつものブログの軽妙洒脱な文章とはまた違い、本格的に劇評の勉強をされているということで、引き締まった文章と論理的な内容で大変読みごたえがありました!

是非とも続編で、まっちーが再び押し開いた扉と、その向こうに広がっていくであろう光景を書き続けていただきたいです。
そして時が来たら世に出していただきたいです。

まっちーの公式サイトの研究記録やプログラムアーカイブの余白の部分を見ると、これからここにどんな未来が描かれるのだろうとワクワクドキドキします。
ひじき様や他の皆さんの未来予想図にもワクワクです。まだまだ第二幕は上がったばかりですね。

私のような、フィギュアスケートはおろかバレエや演劇などの舞台芸術とは縁遠い一般人をも魅了して虜にしてしまう彼の魅力は何なのだろうかと少し考えたのですが、美しい表現や素晴らしい技術の根底に流れる、愛や葛藤や喜びのような人間にとっての普遍的なテーマと、身を削ってそれを表現しているひたむきで純粋で高潔な精神性に魂が揺さぶられるのではないかと思います。

舞台芸術関係者だけでなく、彼の演技をたまたま見た私のような一般人がどんどん増えて、その魅力をまた別の人に伝えていく。そのように広がって多くの人がショーに足を運び純粋芸術としてのフィギュアスケートがまず日本から定着していったら本当に素晴らしいことだと思います。


| かず | 2015/05/06 2:04 AM |
観世さま、好きつらの皆さま、おはようございます。
ここの雰囲気とそぐわなくて、コメントするか迷ったんですが、昨日の日本海テレビ、ニュースエブリーで、出産後の荒川静香さんの密着番組があったんですが、その冒頭にまっちーが少しだけ映ってましたよ〜!(少しだけでも美しい…)
まっちーだけでなくて、本来の内容である荒川さんの産後のご苦労が分かると、あの女神の演技の裏にはこんな努力があったんだな…ということを知ることができるので、ぜひ見て欲しいです。
荒川さんのお話だと、1ヶ月練習しないだけで、いろいろな筋力が落ちてバランスが崩れるようなので、まっちーがあの演技をするには、半端ない練習をしていたんだということがよく分かりました。
daily motion で見られます。(私の地域はエブリーやっていなかった…)
ひじきさまはじめ、皆さまのご意見に、私の頭の中で考えていたもやもやが集約された気がします。(ちょっとスッキリ?しました。)
まっちーのこれからがすごく楽しみになりました。ありがとうございました。
観世さま、本当に「継ぐ者」のことも含めて、修正した物を投稿されてはどうですか?
もったいないです。(フィギュアスケートを舞台芸術としてとらえる評論の「フロンティア」になられるとか?)
| めーやん | 2015/05/06 9:20 AM |
おはようございます。めーやんさまに同意です。観世さま、また書いて下さい。
「継ぐ者」海外での評判「Golden Skate Forum」に載っているようですね。凄くいい評判のようで嬉しいです。
every見ましたよ。荒川さんの努力、頭が下がります。母乳なのにあの体形と身体の柔軟性、本物のプロです。
| 恵子 | 2015/05/06 9:55 AM |
観世様、連投すみません。
バレエ、決して詳しいわけではないのです(汗)。ただ観るのが好きというだけで。

パフォーミングアーツはどれもそうですが、演者が無事に舞台に登場してくれれば、まずそこでひとつほっとします。バレエは前日や当日のリハーサルでケガをして、きゅうきょ別キャストというのも珍しくないですし。PIWでは、今回はかなこちゃんがケガをされてしまいましたね(早く回復しますように!)。

好きで降板するダンサーも役者もいないですから、やむをえないことは覚悟でチケットを買いますが、それでも当日、会場に着いてキャスト変更の案内がないかどうかを確認するまでドキドキです。そして、たとえ案内がなくても、開演直前に芸術監督が登場して主役キャストのやむをえない変更を告げられる場合もありますよね(あれも心臓に悪い…)。

まさに舞台は一期一会、ですね。観世さん、劇評もどうぞ続けてくださいませ。
| シェリー | 2015/05/06 10:34 AM |
二度目まして。
前記事のお返事ありがとうございました。
きっと前記事のコメ欄は感謝状だけにされるだろうな〜と思ってました。観世さんの美学が嬉しいです^^

「第九の功罪」、凄まじい喪失感ですっかり抜け殻になっていた頃を思い出しつつ、感慨深く拝見しました。
ずっと樹くんを信じて応援してきたつもりだったのに、今にして思えば、樹くんの誇らかに引退できるという言葉を信じる事ができない脆弱なファンだったのですね〜私は。
『継ぐ者』を観てすっかり反省しました。

樹くんが樹くん自身を生きている姿を『継ぐ者』に結実してみせてくれた事にとても幸せを感じました。
私も、自分が望んだ以上に素晴らしい形で願いが叶ったのだと、改めて思います。
これでやっと少しは強靭なファンになれたかも。

ひじきさんのコメを拝見して、4月にリバーダンスを観た時の事を思い出しました。
群舞と群舞の間に歌や楽器演奏が入る構成が、ちょっとPIWに似てるなーと思いながら観てたんですね。
(PIWと違ってゲストという位置付けのキャストはいません)
樹くんは、ショービジネスの奇跡とも言われるリバーダンスのような舞台をフィギュアスケートで作ろうとしてたりして…いくらなんでもそんな壮大な事は…なんて事をちらっと思いながら観てたんですが…
研究という点で考えると、テーマとして申し分ないような気がしました。

樹くんの頭の中は計り知れないですが、何をやっていくにしても、フィギュアスケートの新しい未来の扉を開けていくんだろうなぁ、と楽しみです。
『継ぐ者』のおかげで素直に人を信じるという事を思い出したので、これからはより誇らかに樹くんを応援していく所存。
私も抜け殻してる場合ではないなー(^^;
| 睡蓮 | 2015/05/06 3:55 PM |
こんにちは。「第九の功罪」読ませていただきました。観世さんこれはお蔵入りはもったいないよ。今回の「継ぐ者」の部分も足して発表しようよ。町田くんが取材受けるなら別だけど、多分一学生だからというので表舞台には出てこないし。インタビュー少しくらい受けてくれればいいのに。フィギュアスケートに興味がない人だって、芸術には興味がある人だっているわけだしいろいろ影響されると思うよ。
| まるちゃん | 2015/05/06 6:15 PM |
観世さん、皆さまこんばんは。かなり出遅れた感(?)がありますが、「第九の功罪」拝読しました。皆さまのコメントも!

12月27日の夜と、いつ寝て起きたかも記憶にない28日の寒い朝のことを思い出しました。世界選手権できっと今度こそ、最高の光が見える。その矢先に予期せず閉じられてしまった扉。
あの時の喪失感、絶望感のすべてを、代弁いただいたような気がして感謝の念に堪えません。

そしてこれほどまでに、町田さんの志す「純粋芸術」としてのスケートへの革新的な挑戦、貢献に焦点を当てられた記事を、私の知る限りのWebサイトや雑誌などで、見たことがありません。観世さんの言葉で拝見できたことがとても胸に響きましたし、「Number Web」さんのような、フィギュアスケートファン以外の方も見るサイトなどで広く公開されたなら、どんなに素晴らしいだろうかと思います。
(この記事を前編で、「継ぐ者」を観世さんがご覧になれたら後編、という続きものコラムだと最高です!!)

私は、町田さんの身体が表現するあらゆる美しさに感動しながらも、どうしてもまず「精神面」にばかり注目してしまっていました。(「継ぐ者」を初めて見た時の畏怖、恐れなども、そういった感情からのものだと思います)

以前書いたことと重複して申し訳ないのですが、2013年全日本選手権のエデンと、そこに行き着くまでの町田さんの測り知れない努力、鍛錬の軌跡を知って、これまでの私の考え方が大きく変わりました。周りの状況に翻弄されて諦めたり憤ったりする、弱い自分を少し克服できました。
美学・哲学・文学などへの造詣、思慮深さも含め、1アスリート/パフォーマーという観点よりも、ひとりの人間(いまは人間からも脱出された感がありますが;)としての町田さんばかりを、追っていたように思います。
きっとそれは、町田さんにとっては本意ではなかったでしょうね…

観世さんの記事を拝見して、町田さんの「芸術面」への取り組みとその体現、フィギュア界やその他の世界にも与えた大きな影響、貢献、その大きさゆえに「功罪」となる物惜しさを、私はほんの僅かしか分かっていなかったのだと思いました。本当に、凄いものを見せていただいて、ありがとうございます!

町田さんが思い描いている研究の着地点は、どこにあるのでしょうかね。(皆さまのコメントがとても洞察深く鋭くて、もし町田さんが見たら「バレたか!」とニヤリと笑ってくださるような…)
私の中でも、いつか「第九」を、70分ノーカットの生演奏/生合唱で、PIWチームのようなグループとともに披露する、そんな年末のショーが開かれたら素晴らしい!という願望があります。「年末が来るたびに町田さんを思い出す」のではなく、「年末が来るたびに町田さんの第九に会える」。それが私の夢です。。
(また長々とすみませんでした・・・)
| mintblue | 2015/05/06 8:13 PM |
たびたびすみません!
コメントが上がった瞬間、日付が違うことに気づきました。
「12月27日の夜と、いつ寝て起きたかも記憶にない28日の寒い朝」ではなくて、「12月28日の夜と、いつ寝て起きたかも記憶にない29日の寒い朝」です。(情けない…失礼しました;)
| mintblue | 2015/05/06 8:25 PM |
観世様 皆様 今晩は
2日ほど覗き損なっていたら、後夜祭が終わり閉会の辞まで進んでいたとは吃驚です。
「第九の功罪」拝見しました。皆様も仰っていますが、継ぐ者をご覧になったら、(生で見てからじゃない無理ですか?)。 継ぐ者を含めての続編を加筆してぜひ発表して戴きたいと思います。すみません。図々しいことを言いますが、発表すべきだと思います。

 町田君は当初メディアに興味本位の取り上げられ方をされることが多く、ファンとしては歯痒く不愉快な思いを度々していました。それは今も尾を引いています。このように客観的な評論が発表されれば、フィギュアスケートに詳しくない一般の方にも理解が深まると思います。

「まっちーを見くびっていました。」私もそうでした。こんなに早く、こんなに素晴らしい作品を携えて戻ってくれるなんて !!

ひじき様、「商業的に成り立つプロスケーターチームを作る」そうですね。私もPIWを見た後、そう考えました。
2月頃でしたか、男子新体操のチームを見に行ったと聞いた後、彼は早大の院でスポーツビジネスを専攻するだろうと思いました。そのときはそこまでしか思い及ばなかったのですが、今回継ぐ者を含むPIWを見て、何れバレエのようにソロと群舞を組み合わせて舞台を作りたいのでは ? と思いました。

メディアに出ない事も彼の研究の一端ではないでしょうか? 今しばらくの間ファン(観客)がどんな反応を示すか、観察するつもりでいるような気がします。
そして町田君が熊川さんをリスペクトしているのは単にバレエダンサーとしてだけでなく、カンパニーを作りプロデューサー、経営者としても成功していることもあるのかな ? と。

シェリー様も仰るように「小さい頃からスケートをして経済的にも大変な思いをして、でも生計にできる人はわずかという状態に変化が起きる」本当にそうなって欲しいと思います。

「来年位選手の振付を行う」後輩から頼まれれば、軽いものはやるかもしれないけれど、将来の引出を大きくする為に、後1.2年は自分の作品を創って、演技することにより力を注ぐのではないかと思います。そうあって欲しいと思っています

でも予想を超えたことをやっちまう人なので解りませんけど(笑)

町田樹という人は芸術家として唯一無二の作品を創り表現するだけでなく演出家、実務家としても近い将来頭角を現すかもと思うと本当に凄い子だと思います。面白いといっては失礼かもしれないけれど、目が離せません。
| くう | 2015/05/06 9:51 PM |
皆様、「第九の功罪」を読んでいただき、
感想や励ましの言葉などをありがとうございました!
私の気持ちは、記事の中に書かせていただきましたので
それでお返事ということにさせてください。申し訳ありません。

また、この文章がきっかけかどうかわかりませんが
これからのまっちーの作品作りについて、
皆さんが多くの予想を語ってくださって、ホントすごいなと思いました。
まっちーは、こんなに皆さんの想像をかきたてる演技をしたのですよね。
そして皆さんも、それに大いに触発されたというか、彼の壮大な夢に思いを馳せたというか
・・・そんなすごい化学反応を起こす、まっちーの演技だったわけですよね。
本当にすばらしい体験をされたんだな〜と思います。
私もぜひ、テレビ放送でその全貌に触れたいと思います!

| 観世 | 2015/05/06 11:49 PM |
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