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本日のフィギュア語り 3/27
JUGEMテーマ:フィギュアスケート


フィリップ・ミルズさん (全力応援!町田樹ぁ



 
女子のショートプログラムも終わりました。
真央ちゃん、納得の演技で良かったですね!中盤からとてもよい笑顔で滑っていました。
そして明子ちゃん!すばらしかったです!!感動しました。

女子が終わってしまうと、次は明日の男子フリーが近づいて来ます。
またソワソワしてきてしまう・・・。


今日はフィリップ・ミルズさんとまっちーの関係についてご紹介。

ミルズさんは、スケオタの方はよくご存知だと思いますが、バレエ出身の振付師で、
以前アシュリー・ワグナーの「ブラック・スワン」を振り付けて評判になりました。
今回、まっちーの「エデンの東」も「火の鳥」も振り付けています。
昨晩は、大西コーチと一緒にキスクラに座っていました。
140327_2114~01.jpg 

リンクサイドでも待機していて、戻って来るまっちーに手を合わせていました(笑)
そしてハグをして声をかけていました。
まっちーによると「君はやったよ」と言ったそう。「You did it !」ですかね(^^)


なぜあそこにミルズさんがいたのか。
報道によると、まっちーが自費で招待したのだそうです。
http://number.bunshun.jp/articles/-/805872


ミルズさんには、おととし「火の鳥」を振り付けてもらったわけですが
(そのいきさつはよく知らないのですが)
「エデンの東」をその後振り付けてもらうにあたってのエピソードは、
Pigeon Postさんのインタビューで語られています。
http://pigeon-post.net/interviews/Tatsuki_2013_Nov_jp_P2.html

(聞き手)構想1年の「エデンの東」ですが、振付師のミルズさんとのコラボレーションについてお聞かせください。
(町田)まずは"エデンの東"の音源と、僕が考えた『Timshel』や『サリナスの地にに吹く風』というコンセプトをフィリップ・ミルズ先生に託しまして。「どうだろうか、制作できるだろうか」と。「僕が考えるに、この曲で・このコンセプトで作品を制作できるのは、フィリップ・ミルズ、あなたしかいない。」というラブレターを送りまして。
(聞き手) ハート 
(町田) (笑)フィリップ・ミルズ先生も読書家なんですけど、スタインベックの作品を読まれたことがなかったみたいで、「早速読むよ」と読まれまして、彼も「なんで僕は今まで、こんなに素晴らしい作家の作品を読まなかったんだろう。」と、すごくハマッちゃってて。いろいろ話すうちに、「樹、じゃあもう、実行しよう!」と。
だから彼にも"Timshel"という言葉の哲学があるし、僕と同じ思いを持って頂いて、コラボレーションが実現しましたね。

(聞き手)振り付けは共作、という感じですかね?
(町田)曲とコンセプトは僕が構築しましたけど、中の振り付けはフィリップ・ミルズ先生です。ただ、パフォーマーは僕なので、僕の意見も取り入れて下さって、話し合いながら、より自分のフィーリングに合った振り付けにしていきました。

  《中略》

(町田)「フィギュアスケートのプログラム」というよりかは「一つの舞台芸術の作品」としてクリエイトする、というのが、僕とフィリップ先生のコラボレーションの大きなテーマです。そういう意味で、僕自身のプログラム制作だったり戦い方も、他の選手と異なると思います」


まっちーはその前はステファン・ランビエールと組んでプログラムを作っていましたが
その時にも、ステファンととことん話し合い、
二人ですごく苦労して作り上げた、というようなことを言っていました。
こんなことを言ったら失礼かもしれませんが
日本の、5〜6番手の選手だし、まだ若い(21,2才)の人が
どうして世界トップクラスのステファンと対等につきあい、一緒に作品を作ったりできるのだろうか。
ひょっとしてこの人は、すごく強くてポリシーのある、自立した芸術家なんじゃないか、などと
時々思っていました。
今回も、自分から直接このような依頼をし、相手に本まで読ませ
自分のコンセプトを提示して納得のいく作品を作る。
世界の大巨匠相手にですよ?
どうしてそんな強い意志があり、感性に自信があるのかが、本当に驚きです。
あの昨年くらいまでの控えめなまっちーからは、なかなかそんな姿を想像するのは難しかった。

そうして創り上げられた「エデンの東」の、最終公演に
ミルズ先生を招待したまっちー。
そして彼の前で最高傑作を演じ切りました。
かっこよすぎ。
昨日の記事で紹介したインタビューでもこのセリフ。

(振付師のフィリップ・ミルズ先生が来ていたが?)フィリップ先生は振付師であり、芸術監督であり、心から信頼しているアーティストなので、そんな彼が傍にいてくれて、彼の前で彼の作品を、ここまでクオリティー高く届けられたのが一番幸せです。98点も順位もいらないというくらい、お客さんの反応とフィリップ先生の反応だけで十分なくらいです。
(抱き合っているときに言葉をかけられていたが?)『君はやったよ』と。フィリップ先生と苦労して作り上げたショートとフリーのプログラムなので、それを一緒にお届けできたことに達成感を感じます。

きっとミルズ先生は、心から誇らしく思っていたことでしょう。
町田樹というアーティストとすばらしい芸術作品を完成させたことを。


強い信頼と敬愛を寄せるミルズ先生の前で演技をしているのです。
明日の「火の鳥」だって、さらに強い力を得て飛翔するに違いありません。
信じてます。




・・・・・さ、ここで怖いのはゆづる君ですよ。
どうも、自分が追いかける立場であることに対して
「楽しくてしかたがない」と言っているらしいじゃないですか。
もともと、負けず嫌いで、目標を追い落とすことに喜びを感じる男。
そこで自分が1番だという実感を噛みしめる男。
いまや、獲物を狙う猛獣のような目をしているに違いありません。
まっちーが最高の演技をしても、もしかしたらその上を行かれてしまうかもしれません。
・・・まあ、それはそれで。
私はゆづるファンでもあるのでうれしいし、そんな「闘うゆづ」を久しぶりに見たい気もします。
まっちーとしては、メダル云々よりも、彼の「火の鳥」を完成させることが一番の目標。
それさえ達成されれば、私はまた滝の涙を流すことになるのです。
ゆづる君に勝ってくれればすごいし、勝たなくても私はそれでうれしい。


とにかく、ゆづる君もまっちーも
最高だったと(本人が)言える試合となりますように!!(こづも!)



 
| 本日のフィギュア語り | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
観世さんこんばんは。女子を見て、やっと落ち着けました(笑)

前日の男子SP、最初のアボットから半泣きになっていて、こづの集中力に感動している処にあのエデン。
ひとつひとつの動きが確実に美しくて、何があった?!と思って見ていました。
まさか最後の大舞台にミルズ先生を呼んで、大西コーチとブラッシュアップしてくるなんて。
キスクラでミルズ先生をお見かけしたとき、町田樹の魅力を正しく理解した気がしました。
本当に、なんて選手!彼の演技は24歳の彼の作品なんですね。

そうなんですよ、観世さんのおっしゃる通り。町田くんのスケート愛は独特。
ランビエールと組んだときも、面白いことする子だなあと思って見ていました。
ドンストなど、カラーの違うプログラムを自分の一部にするような挑戦を感じていました。
そうしたら、あの白夜行。そして今回のエデンです。試合で!仕上げて来ましたよ!
明日は何が起こるんだー!!

こづもゆづも町田くんも、ハビもトマシュもアボットも、全員魅力が違うのでずうっと試合を見ていられます。
今回ゆづくんが足腰を痛めているとも聞きます。
フリーを棄権したミハルも、痛みがあるとか言わないし見せませんでした。
こづも無理していい体じゃないし、町田くんも腰痛持ちだと・・
それでも表現したい。その挑戦に勝ちたいと、野郎共は言うわけです。

フィギュアスケートは分かりやすく自分と闘って結果が出ますよね。
点数半分、感動半分。今の町田樹には両方が備わっています。
本人も言っていますが、千載一遇のチャンスです。それを呼び寄せたのは本人です。
ソチの反省をきっちり済ませて、修正改善を行い進化しました。
滑走順も恵まれているっちゃいるので、町田樹のフリーの演技を祈りと共に静かに待ちます。
で、終わったら、阿修羅のロミオを楽しみます。

日本人同士が世界大会でこんな闘い方をする日が来るなんて。
町田くん、明日優勝したら尚更サパッとプロに行っちゃいそうで、でも止められませんし…
彼のスケート愛はマネジメントまで及んでいますものね。下松や福岡のリンクにも現れたらいいです。
稔から信成や耕新まで、日本(元)選手権とかやってくれないかなと思ってます。とにかくスケートを見たい!
試合終了後の観世さんのエントリーをデザートに、明日のフリー、全力で観戦します。
| かな | 2014/03/28 3:14 AM |
> かな さま

いやもう・・・かなさんのコメント読んで泣きそうですよ(;;)
私の本文よりよほどすばらしいことが書かれています(笑)
まっちーに関しては、おっしゃる通りです。何も付け加えることはありません。

以前のまっちーだったら、コンディションが心配だったりメンタルが心配だったりしましたが
今回に限ってはそんな心配も無用。
たとえ失敗があったとしてもいい、そんな風に思えて
「行って来い!魅せて来い!」という気持ちしかありません。
ただただ、彼の進化の集大成を見守りたいと思います。本当に楽しみです。

ミハルの怪我も驚いたし、ゆづる君の腰痛も聞きました。
ゆづる君は毎年、世界選手権に万全の体調を持って来れず、つらいですね。
まぁ、それでもやる男ですよ。しかと見届けないと。

今回はどの選手もキラキラしていて
本当に現地観戦さんうらやましいです。
でもテレビを通しても、現地ほどではないかもしれませんが
彼らの輝きが伝わって来ますよ〜。
今日は私の分までどうぞ大きな声援を!
私は福岡から全力で、全選手に応援の念を送ります!!

まっちーのみならず、トマシュにもアボットにもゆづる君にも、涙してしまいそうな今日の試合です。


| 観世 | 2014/03/28 11:01 AM |
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