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はるかのひまわり
2時46分に、テレビに合わせて黙とうをする。

そんなことくらいしかできない。

募金はしているけど、お金が回ってなくて貯金しているなんていう報道を聞くと
届いてないなーって気持ちになってしまう。

東北にしろ、阪神にしろ、福岡西方沖にしろ、あるいはこの前の大雪のような災害にしろ
なぜだかほとんど体験していない私は、いつも申し訳ないような気持ちで
遠巻きに、想い、眺めている。


今日もそんな日を過ごしていた。
そうしたら、このブログの読者でもある友人からメールをもらった。

「『はるかのひまわり』というプロジェクトがあるのを知りました」
「阪神淡路大震災で亡くなった加藤はるかさん(当時6年生)の
自宅跡で咲いたひまわりを『はるかちゃんのひまわり』と名付け
種を拾っては毎年咲かせて、種を増やして、震災復興の象徴となったそうです」
「プロジェクトで種の配布を行っていて、育てては種を増やし
できた種はプロジェクトに里帰り、または地域の人に広めてほしいそうです」
「そのひまわりの意味を知れば、過去何があったのか、
また起こるかもしれない惨事に対して何か事前にしておくことはないかといった、防災の意識、
そして悲劇を忘れないための寄る辺になると思います」


この友人は、はるかさんと同い年なのだそうです。

プロジェクトのホームページを教えてくれたので、見に行きました。
http://haruka-project.jimdo.com/

そうしたら、はるかちゃんを助けようと思った近所のおじさん、藤野さんのことが書いてありました。

藤野さんが助けに行ったときには、もうはるかちゃんはガレキの下で亡くなっていた。
しかしその夏、全壊した加藤さんの家の跡地に、
はるかちゃんがペットの餌にしていたひまわりの種が太陽に向かって花を咲かせた。
次女と同級生のはるかちゃんを助けられなかった自責の念にかられていた藤野さんは
「はるかちゃんの生まれかわりや」と確信。
命の大切さを伝えるシンボルとして、国内外の被災地に送り続けてきた。



私は(冷たいようですが)あまりキレイごとは好きじゃありません。
「被災者のために花を植えよう」というだけの取り組みだったら、あまり興味はなかったです。
でも、助けられなかったはるかちゃんのことを想い、ヒマワリの種を配った藤野さんの気持ちは
とてもわかる気がしたんです。
藤野さんは、はるかちゃんを忘れないために、震災を忘れないために
そして何より、そうすることで自分が生きていることの意味を見失わないために
ひまわりを配って回ったんだと思うんです。
ひまわりを配ることによって、自分の体験を伝え、はるかちゃんの存在を伝え
震災を忘れないでいてもらう。
それが自分にとっても生きる支えとなっている。
その藤野さんの思いは、とてもよく理解できました。

藤野さんについての記事(HPから転載)
http://issuu.com/seasonproshop/docs/fujinoyoshio130110/1?e=1012226/4824353

藤野さんは昨年、亡くなられたそうですが
ひまわりの活動は残りました。
そのことで、はるかちゃんも消えないし、藤野さんも消えないし、阪神大震災も消えない。
「こんなことがあったそうよ」と語り継ぐ、
そのことで種を手にした人が思いを寄せることはできるでしょうし
その思いはつながっていくのだと思います。

そんなわけで、いいなぁと思ったので、こちらでもご紹介しました。

この話、本にもなってるみたいですね。

今日ちょうど、生協に買い物に行ったとき
雑誌売り場にこの本があったんだよね。
その時はチラッと見ただけで通り過ぎたんだけど、何かの縁だったかしらね。


ご興味のある方、HPをのぞいてご検討くださいませ。
私は毎年ひまわりは植えているので(といってもミニサイズですが)
どうせ植えるならコレにしようと思います。
種の配布を申し込んでみるつもりです。



 
| イレギュラーな日常 | 22:49 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
この度はご紹介ありがとうございます。
4月になりましたら、ぜひご応募ください。
お待ちしております。
(=^ェ^=)
| はるかのひまわり絆プロジェクト | 2014/03/20 10:13 PM |
> はるかのひまわり絆プロジェクト さま

まあ、記事を見つけて下さってありがとうございます!
ぜひ応募させていただきます。

今年は小学校で周年行事があり、風船を飛ばす計画ですが
その風船にはるかちゃんの種をつけることはできないだろうかと思って
実行委員会に提案してみようと思っているところです。
(いろいろな制限があるので、実現するかどうかはわかりませんが・・・・)

これを機に繋がれましたこと、嬉しく思います。
はるかのひまわりを教えてくれた友人も、コメントいただいたと知ったら喜んでくれると思います(^^)

今後とも、活動がんばってください。
| 観世 | 2014/03/21 12:20 AM |
小学校や中学校、高校生などの真っ白な心のキャンバスには、命の大切さや人には心のバトンがあることがわかってくれます。

ぜひ、実現すればいいですね(^-^)

ありがとうございます!
| はるかのひまわり絆プロジェクト | 2014/03/21 10:06 AM |
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