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ローザンヌ国際バレエコンクールを見る
 うちの娘No.3はバレエを習っているわけですが
スクールから、ローザンヌの番組があるから見なさいと言われたそうで
録画をして見ました。

ローザンヌバレエコンクールは、歴史あるバレエコンクールで
特徴的なのは15〜18歳が対象であること
現在の技術のみならず将来性もチェックポイントであること
コンテストを受けるだけでなく、1週間くらいのコンクール期間中にレッスンも受けられること
などといった点です。
また、クラシックバレエのバリエーション(小品)と、
コンテンポラリー(現代モダン)ダンスのバリエーション

2種類踊って評価されるところも特色です。

有名なところでは、熊川哲也さんや吉田都さんはこのコンクール出身だし
去年は菅井円加さんという日本の高校生が、1位を獲って話題になりました。

これを録画して、娘と一緒に観たんですが、
おもしろくてですね!!
私、ホントに好きなんですよね、こういうの。
クラシックバレエも好きですが、コンテンポラリーが好きなんですよ。
なぜでしょう。自分でも不思議なんですが。
大学でそういう勉強をしたからかなぁ。

今年のコンクールは男性ダンサーが多く、
3分の2くらいが男の人だったから、さらにおもしろかった。

 フィギュアスケートにも通じるものがあると思うんですよ。
もちろん全然技術的にも違うんですが
音楽をかけてそれを表現しながら踊る、というところは同じですよね。
そういう、音楽を身体で表現するというのが好きなのかもしれないなぁ、私は。

今回見て、ヨーロッパの選手よりも
日本や中国、それからブラジルやアルゼンチンの選手なんかが多く入っているのが
興味深かったです。
アジア系のダンサーはすごく増えて来ているらしいです。
そして中国の選手なんか、本当にスタイルがいい。
背も高く、手足が長く、顔がちっちゃい。バランスもいいです。
バレエはやっぱり、生まれ持ってのスタイルの良さも評価基準になりますからね。

演技のすべてに、スターダンサーズバレエ団の主宰の方が
コメントをつけてくださって
それがとても参考になりました。
(去年はたしか、審査員もやった吉田都さんが解説してくれたと思う)
自分の目で見て、「ああ、この人はこうだな」と思ったことを
その解説で確かめることができるでしょ。
そうすると、自分の審美眼、評価眼を、判断することができるんですよ。
勉強になります。とてもおもしろいです。
特に、コンテンポラリーの方は、感性を磨くのに非常に役立ちます(^^)
クラシックバレエは私は基礎知識が少ないので、なかなか難しいのですが。


解説がまたよかったんですよ〜。
「もっと背中で表現すると空間が広がると思います」
「そのまなざしの先には何があるんだろうと思わせるような演技でしたね」
「持って生まれたチャーミングさがあって、粗削りな部分さえ魅力に見えますね」
「自分の特長や魅力をよくわかって、それを生かした演技でした」
「手足がじゅうぶん伸びてはいるんですが、あともう少し伸びたらどれだけ大きく見えるかと思います」

うまいこと言うなあ。たしかになあ。
・・・と、うなずかされると同時に
完成形への果てしなさを感じます。
バレエダンサーは、フィギュアほどお客さんに盛り上げてもらうわけではなく
ひたすら自分との闘いみたいなところがあるから
ストイックさに感動します。

こんなコメントもされていました。
「その人の個性、人間性というものが踊りには現れます。
今はまだ若くてわからないかもしれないけれど
キャリアを積むうちに『そういうことなんだ』とわかる時が必ず来ます。
そのために、踊りの技術だけでなく、どのような人間であるかと言う経験も
たくさん積んで行ってほしいと思います。」・・・・みたいなこと。

熊哲さんもコメント。
「日本人は、・・・・日本人ですねッ!(笑)」 
見た目が、ということです。
よくいえば真面目、悪く言えばおもしろみがない。
そう、熊哲さんは本当に魅力的だものね、表情も身体表現も。
彼らしいコメントです。彼が言うからこそ味がある。


ゆづる君にも見せてあげたいわ〜。 ・・・と つい思ってしまった(^^;)


とにかく、
おもしろかったということで。
この記事、好きな人にしかわからないね。ゴメンネ。
感動したメモ、ということで書きつけました。


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